『もけらもけら』 山下洋輔／元永定正
今日は夕涼みしに、家族で近くの山にある川に行ってきました。
下界は暑かったのに、山はやっぱり涼しい！
川の水は冷たくて気持ちいい！
ゆきちゃんは最初こわがっていたけど
川の水に足をつけてみて、その気持ち良さの虜になったよう。
こうちゃんは、川の深いところを指差して行きたそうにしてて
止めるのが大変でした。
一つ残念だったのは、川にゴミがたくさん捨てられていたこと。
流れの速い川なので、こわくて拾いに行くこともできませんでした。
環境を大事にすることを子供たちにしっかり伝えなくてはいけないな
と改めて思いました。
今日はパパが読んでくれました。
「しゃばた しゃばた しゃばた ぱたさ」
「ぐがん ぐがん」
「じょわらん じょわらん じょわらん じょわらん」
不思議な言葉と不思議な形の摩訶不思議な絵本。
絵は『もこもこもこ』の人だなと思っていたんだけど
文を書いたのはジャズピアニストと後で知って納得！
リズムが良くて、おもしろい響きです。
子どもは訳の分からないもの大好きなので
この絵本も結構リクエストがあります。
笑ったり、「じょわらん・・・」のところで怖がったり
楽しんで読んでます。
わたしとしては文の中に「とばた」と出てくるのが
北九州にある地名と同じなので妙に反応してしまいます。
2004.7.10
