『へびのクリクター』 トミー・ウンゲラー
今日は台風がくるかと思ったら
雨が降るくらいで終わって一安心。
しかし、海に遊びに行く予定だったのでガッカリです。
そこで、一緒に海に行くことになってた家族のおうちにお邪魔してきました。
中1、小3、小2の3姉妹がいるので
ゆきちゃんは大喜びだし、こうちゃんの面倒はみんなでみてくれるしで
私はらくち~ん♪
来週の日曜日は、そこのおうちの庭でバーベキューの予定なので楽しみ~!
『へびのクリクター』
作 トミー・ウンゲラー
訳 文化出版局
すてきな3にんぐみの作者の絵本。
ルイーズ・ボドさんが爬虫類を研究している息子から贈られた誕生日プレゼント。
それはボア・コンストリクターという毒の無いへびでした。
ボドさんにクリクターと名づけられたへびは
子供のように可愛がられ、長く強く育ちました。
ボドさんとクリクターは仲良く楽しく暮していましたが
ある日、ボドさんの家にどろぼうが入りました。
クリクターが駆けつけてボドさんを助け、どろぼうを捕まえました。
そのことで、町中から愛され尊敬されて、長く幸せに暮しました。
誕生日プレゼントがへびだったり
へびにひもをつけて買い物に連れて行ったり
へび用のセーター、へび用のベッド・・・
ユニークで読んでいて顔がほころんできます(^-^)
ゆきちゃんは
今日は「ルイーズ・ボドという名前の婦人が住んでいました。」
というところの<婦人>が気になったらしく
「女の人のことよ。」と教えると
「じゃあ、ママも婦人やね~」
と言ってクスクス笑ってました???
2004.8.1